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2018.07.10 11:00

暑くて眠れない…そんな時は冷たい抱き枕や換気扇で不眠解消に!?


寝苦しい夜が続く夏がやってきましたね。日中にこもった熱気で夜も部屋は暑くなり、かといって冷房をつけて寝ると冷えや乾燥に悩まされる夏。よく眠れず疲れがたまってしまうという人も多いですよね。ところで、みなさんは夜寝るときにどんなアイテムを使っていますか? そこに、夏の快眠のヒントが隠れているかもしれません。

■アンケート「寝る時に使っているアイテムはどれ?」
(総投票数:2,680票)

1位【その他】1,753票 (65%)
2位【抱き枕】463票 (17%)
3位【マスク】239票 (9%)
4位【アイマスク】121票 (5%)
5位【耳栓】104票 (4%)

『みんなの声』が行ったアンケートでは、「その他」が過半数越えで1位。抱き枕やマスク、アイマスクなどは使わず、枕やタオルケットなど基本的なアイテムだけで寝ている人も多いのかもしれません。ただ、最近は夏の夜を快適にしてくれるグッズがたくさんでていますので、活用してみるといいですよ。


寝る前に部屋の環境を整えましょう

夏の夜の快眠のためには、まず寝る前に部屋の環境を整えておくことが大切です。エアコンでは冷えすぎてしまうという人は、夜帰宅したら扇風機やサーキュレーターで室内の空気を循環させ、温度を下げましょう。空気が循環するだけでも室内の温度は下がっていきます。暑いからエアコンをつけて寝たいという人は、最も眠りが深くなる睡眠時から2~3時間後までタイマーをかけておくと、一晩中ぐっすり眠れます。

暑いからといって冷たいシャワーを浴びてしまう方はいませんか? 冷たいシャワーだけで済ませる入浴方法は体にとって逆効果に。ぬるめのお風呂につかって少し体を温めてあげると、体は「温まったから元に戻そう」と体温を下げようとします。また、体が温まることで眠気もやってきますから、面倒でもお風呂にはしっかり浸かるようにしてください。


ひんやり寝具をうまく使って不眠防止

夏は寝具の選び方も重要です。暑くて寝苦しいと感じるのは、湿度のコントロールが上手くできていないことも原因の1つ。暑いからと何もかけないで寝るのではなく、綿や麻など吸湿性の高い布団を選んで汗を吸い取りましょう。特に、麻は吸水性や吸熱性があり、通気性も高いため、布団の中に熱がこもりにくい素材です。シーツや枕カバー、パジャマなどは、麻のものを選ぶことで寝苦しさの解消につながります。パジャマをちゃんと着ることも、快眠のためには大事なことです。

また、接触冷感の敷きパッドやタオルケット、ひんやりする抱き枕を併用するのもおすすめ。冷たい抱き枕は、脇や膝の裏など蒸れやすい部分に当てると涼しく感じます。冬に使っているゆたんぽを氷枕にするのもいいでしょう。ひんやりグッズがあるだけで、夏の夜も快適に過ごせるようになるはずです。

寝苦しくてぐっすり眠れない日々が続いてしまうと、疲れがとれず日中の作業効率が低下してしまうことに。夏バテしないためにも、寝る前の過ごし方や寝具を夏仕様に変えて、良質な睡眠を目指しましょう。

(文/河村綾香)

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